ワラビーランドの夏は心も体もあつい。最高にあついんです。
こんにちは。ワラビーランドの前田亘輝(TUBE)こと、夏男ひろしです。
最近はいたるところで三線かき鳴らして愛の歌を奏でております。
さて、昨年からあつあつの男女達が取り組む、ワラビーランドの石場建の蔵ですが、
遂に遂に完成が見えてきたんです。
今こんな感じです。

ね、格好いいでしょ? え、男二人が邪魔で見えないって?!
直に見にきてくださいよ。格好いいんですから。※写真、右側は棟梁のイギーさん。
さて、7月6日(なんと明後日)ですが、ラストワークショップを開催します。
何をするか。外壁を和紙で整えます。

「ここ。ここに和紙を貼るんです。」
どうやって貼るのか?我らの巨匠、千田崇統に話を聞いた。
たかのり氏「そもそも、和紙を漉かんよ。」
ひろし「え?漉かんの?和紙張るんじゃないの?」
たかのり「壁にぶつけるんだよ」
ひろし「どういうこと?」
たかのり「オソラクは世界中でやったことない、和紙の創作をするんだよ。誰もやったことない。。」

さあ、俺も正直イメージついておりません。やりましょう。
道はあるものではない。切り開くものである。
7月6日(日曜日)朝9時から16時くらいまでやってます。
参加費用は1500円ポッキリ。
info@warabeeland.com
メールでもSNSでも電話でも大丈夫です。
直前でも当日参加でもいいので心よりお待ちしてますね。
いつも、本当にありがとうございます。
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ワラビーランド&美濃自由学校
小笠原 寛
PS.
これまでの石破建てワークショップの道のりは水野設計事務所のブログをご覧ください。










